セヴシック

珍しく甘めの話を書きました。
なんて言うか、ほのぼの話って難しいですよね…
全部難しいっちゃあ難しいんですが、ほのぼのはなんというかよりオチというか話の起伏が大事というか。
とにかく言いたいのは、うわああああ自分の書いた糖分ありの話読めねええええ
ということです。ダメージを受けながら誤字チェックとかしてました。

他の甘々話とか書いてる方々本当に尊敬します。
自分も色んな作品が書きたいんですけどね…甘いのとかギャグとか
シリアス書いてるとどうしても羽目を外したくなります。
でも甘いの書くとやっぱシリアスしか書けないってなります。無限ループって怖くね…？


そろそろ作品について話さなければ。

祝、初七かな！
七海でしかも一人称視点でちょっと冒険してみました。
七海は年ごろの年相応の男子高校生って感じでわりと書きやすかったです。
普段高校生離れした人をよく書いてるので……褒め言葉です。

この話は七海って多分キスとか手とかすごい計画を練りそうだなーと思ったところから始まりました。
そんな初々しい七海が好きです。
で、そんな七海を新が煽りそうだなあと。
そうだ、天音の時って新と接点ありましたっけ？
うろ覚えだったのでなんとなく彼女、って感じにしときましたが…そこは脳内で補完お願いします；

計画は失敗に終わり、そして小日向さんの方から仕掛けられる七海…
いいんじゃないでしょうか。
いつかは強気な七海くんも書いてみたいです。