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年末年始パソコン環境が無かっただけなので年末間に合ってました(大嘘)
やっと、やっと茨の森完結しました…
こんな長い連載にお付き合いいただき、ありがとうございました。
続きからかなり長い完結への叫び
やっと、やっと茨の森完結しました…
こんな長い連載にお付き合いいただき、ありがとうございました。
続きからかなり長い完結への叫び
私はやりました!やりましたぞ!
これ、元ネタわかる人いますかね……?更新が遅れた原因でもあるんですが、某ゲームです。
乙女ゲームとは程遠いゲームなので、調べても何も出てきませんよ!
とまあ冗談はさて置き。
ついに完結できました……
いつも短編ばっかり書いてて、中々長い話を完結できないなーと思ってたんですが、なら連載にしてプレッシャーかければよくね?と思い半ば勢いで始めた連載でした。
だいたいのプロットは立てていたのでまあ何とかなるだろと考えていたのですが……
あれよあれよとプロットとは別の方向へと進んでいき、なんかこんな感じになりました。
伏線とかいろいろぶん投げた気がするけど気にしない
そして最後力尽きたみたいになってますけど気にしないでくだしあ
完結させたのはいいんですけど、横浜天音エンドっぽくなってしまって少し反省。
やっぱり冥加とか天宮ルートはどうしてもラスボスがアレクセイさんになってしまうというか…
ラスボスをどうにかしたくなるわけですよ、はい。
最初はアレクセイ行方不明エンドにしようと思ってたんですが、それだと本当に横浜天音冥加ルートじゃんとなってしまったので、アレクセイさんには復活してもらいました。
行方不明になったとして、それって解決したことになってないのでは、と思ったんですよねえ。
この話でも大団円の解決ではないですが。こういうのもありかなと思って書きました。
脅威にさらされながらも、それに立ち向かっていくみたいなものを書きたかった…
この話を書いたきっかけなんですが、函館天音の最初の方で冥加さんの
「函館天音にだけは行くべきでは無かった」っていう台詞が引っかかり、これどういう意味なんだろうと自分で色々妄想した結果こんな長い産物ができあがってしまいました
函館天音という、姉妹校だから競えないし一緒に演奏もできないし、でも毎日学校に小日向がいるみたいな微妙な距離がきつかったのかなあと。
主に競えないのところ。
やっぱり冥加さんが解放されるのは小日向さんの本気と競ったときではないかと思うんですよね…あくまで私の解釈ですけど
なのでそれができない函館天音だとどうすればくっつくんだこの二人!と苦悩しました。
最後に横浜天音と戦うか?とかも考えてましたね。
そして、函館天音編について、夢とか現実とか諸説あると思うんですが、
函館天音が現実であると仮定したらどうだろうというのも書くきっかけになりました。
記憶が無いとか妖精とか現実味ないけど、もしも現実だったらこんな感じかなあーというのを必死で考えました。
どちらかと言うと私は函館は夢よりで考えているので…でも現実でもあってほしい
なら自分で書いてしまえ、となった次第でございます。
と、長々と書いていて気持ち悪いなと思って来たのでここら辺でやめます。
大変だったけど楽しかった!
次はニアの話か、岡本の話書きたい。短編もちょくちょく書いていきたい所存です
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